2015年8月18日火曜日

入会しました。

はじめまして。宇都宮の富田といいます。

どうぞよろしくお願い致します

2015年8月10日月曜日

談話室なんて

なぜ当時の言い方で掲示板としなかったのか,なぜ現在のシステムどおりBLOGと呼ばないで,「談話室」などと言っているのか。まさしく,談論風発を期待しているからです。最初は全くオープンでした。でも,迷惑な,たぶん卑猥なところに通じる書き込みを防ぎようが無い。そこで,googleのBLOGを利用して,登録したものでなければ書き込めなくした。いささか敷居は高くなった。で,他の人の書き込みには,なるべくコメントしようとしたけれど,最近は怠惰になって,放置することが多くなった。(今回だって,早く気づいて,『素問紹識』にもいろいろ有るよ,と言えばそれでお仕舞いだった。それにしても,疏証とは穿鑿ということじゃないのかね。どんな『素問紹識』を見ているかくらいは,調べるべきだ!と指導している講座じゃ無いのか。『素問紹識』に無ければ,『素問識』あるいは『素問攷注』の間違いじゃないか,ひょっとして『素問講義』かも,まではよかった。おしい。)
楽をしたいと思って,ここに質問を投稿する。我が意を得たりです。それに対して,質問の仕方がなってないと小言をいう。これも,投稿者にはつらいところだろうが,まあ妥当な(あるいは,望ましい)応答だろう。『素問疏証』なんて知らない,というような書き込みをしちゃったのは,なんとも軽率だったけど,まあお笑いぐさで。最初のコメントをした直後に,あれ,ひょっとしたらと『季刊内経』を開いて確認はしている。で,次のコメントからは,わかっているようなわかってないような妙なものになった。まあ,照れ隠しでもある。ただ,それを咎められるほどの格式有る談話室ではない,とも思っている。
楽をしたいと思って,ここに質問を投稿する。咎めることはない。その質問が要領を得ないという辛口のコメントも,咎めることはない。しょうこりもなくまた不用意な質問をする。大いに奨励されるべきだ。
きちんとした発表だけというなら,『季刊内経』に投稿すればいい。事務局からの連絡をというのなら,全会員を対象にしてメーリングリストでも利用した方が確実だろう。談話室は,失言して,頭をコツンとやられて,照れ笑いをするところでいい。

2015年8月5日水曜日

質問というより

ちょっと楽をさせていただきたく投稿します

今、『素問疏証』の校正中なのです。その中で、

>『素問紹識』にいう
>『太平御覧』に此の一弾を挙げ、併せて注語の有るに…

とあったのですが、僕の手許の『素問紹識』にありません。『素問識』『素問攷注』にもありませんでした。
もしかしたら喜多村チョッカンの『素問講義』にないかともおもいましたが、手許にないのでお手上げです。

『素問』四気調神大論第二の、夏三月の蕃秀という言葉についての箇所です

鶯谷は遠いのでお助けください。

migu