・様々な寸法について語られていたが、当時の生活環境や体格も念頭に置きたい
・特に、足底筋の厚みは今よりもあっただろう
・「終折」がわからない
・数字の中には無理やり数を合わせたものもあるかもしれない
・九鍼十二原「必無留血.急取誅之」と脈度「盛而血者.疾誅之」は似た表現なので、流派など関連ありそう
・衍文が多いように感じる
・何のための寸法なの?
号 | 頁 | 項目 | 題名 | 執筆者 |
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211 | 02 | 巻頭言 | 設立30周年に想う | 宮川浩也 |
211 | 04 | 報告 | 30周年記念大会要旨 | 編集部 |
211 | 10 | 講演発表 | 近代日本の内経学の発展と普及 | 宮川浩也 |
211 | 16 | 報告 | 中国からのメッセージ | |
211 | 19 | 写真解説 | 在りし日の島田隆司先生 | 宮川浩也 |
211 | 33 | 論文 | 『素問攷注』旧題の発見 | 嵯峨野智夏 |
211 | 42 | 連載 | 受講の折々⑤ 30周年記念講演のメモ | 大八木剛夫 |
211 | 50 | 末言 | 次は「とりあえず」四十周年へ | 神麹斎 |