身体門
筋骨類
筋膜
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(S01) 「女子……四七筋骨堅.髪長極.身体盛壮.」
(S01) 「丈夫……三八腎気平均.筋骨勁強.故真牙生而長極.」
(S01) 「四八筋骨隆盛.肌肉満壮.」
(S01) 「七八肝気衰.筋不能動.」
(S01) 「今五蔵皆衰.筋骨解堕.天癸尽矣.故髪鬢白.身体重.行歩不正.而無子耳.」
(S03) 「因於湿首.如裹湿.熱不攘.大筋緛短.小筋弛長.緛短為拘.弛長為痿.」
(S03) 「有傷於筋.縦其若不容.」
(S03) 「陽気者.精則養神.柔則養筋.」
(S03) 「暮而収拒.無擾筋骨.無見霧露.」
(S03) 「聖人陳陰陽.筋脈和同.骨髄堅固.気血皆従.」
(S03) 「飽食.筋脈横解.腸澼為痔.」
(S03) 「味過於辛.筋脈沮弛.精神乃央.是故謹和五味.骨正筋柔.」
(S04) 「東方青色……是以知病之在筋也.」
(S05) 「肝生筋.筋生心.……肝主目……風傷筋……酸傷筋.」
(S05) 「善治者治皮毛.其次治肌膚.其次治筋脈.」
(S05) 「地之湿気感.則害皮肉筋脈.」
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(S09) 「肝者.罷極之本.魂之居也.其華在爪.其充在筋.」
(S10) 「肝之合筋也.其栄爪也.其主肺也.」
(S10) 「多食辛.則筋急而爪枯.」
(S10) 「青当筋.……諸筋者皆属於節.」
(S16) 「春刺秋分.筋攣.逆気環為欬嗽.病不愈.令人時驚.又且哭.」
(S17) 「膝者筋之府.屈伸不能.行則僂附.筋将憊矣.」
(S17) 「帝曰.諸癰腫筋攣骨痛.此皆安生.岐伯曰.此寒気之腫.八風之変也.」
(S18) 「肝蔵筋膜之気也.」
(S19) 「腎伝之心.病筋脈相引而急.病名曰瘛.」
(S21) 「食気入胃.散精於肝.淫気於筋.」
(S23) 「酸走筋.筋病無多食酸.」
(S23) 「肝主筋……久行傷筋.」
(S24) 「形苦志楽.病生於筋.治之以熨引.」
(S28) 「帝曰.形度骨度脈度筋度.何以知其度也.」
(S28) 「暴癰筋緛.随分而痛.魄汗不尽.胞気不足.治在経兪.」
(S29) 「今脾病……筋骨肌肉.皆無気以生.」
(S37) 「脾移寒於肝.癰腫筋攣.」
(S41) 「肉里之脈.令人腰痛.不可以欬.欬則筋縮急.」
(S43) 「痺……留連筋骨間者.疼久.」
(S43) 「衛者……循皮膚之中.分肉之間.熏於肓膜.散於胸腹.」
(S43) 「痺……在於筋.則屈不伸.」
(S44) 「肝主身之筋膜……肝気熱.則胆泄口苦.筋膜乾.筋膜乾.則筋急而攣.発為筋痿.」
(S44) 「思想無窮.所願不得.意淫於外.入房太甚.宗筋弛縦.発為筋痿.及為白淫.」
(S44) 「陽明者.五蔵六府之海.主閏宗筋.宗筋主束骨而利機関也.衝脈者.経脈之海也.主滲潅渓谷.与陽明合於宗筋.陰陽揔宗筋之会.会於気街.而陽明為之長.皆属於帯脈.而絡於督脈.故陽明虚.則宗筋縦.帯脈不引.故足痿不用也.帝曰.治之奈何.岐伯曰.各補其滎而通其兪.調其虚実.和其逆順.筋脈骨肉.各以其時受月.則病已矣.帝曰善.」
(S45) 「前陰者.宗筋之所聚.太陰陽明之所合也.」
(S47) 「帝曰.人有尺脈数甚.筋急而見.此為何病.岐伯曰.此所謂疹筋.是人腹必急.白色黒色見.則病甚.」
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(S48) 「心脈満大.癇瘛筋攣.肝脈小急.癇瘛筋攣.」
(S50) 「刺脈無傷筋.筋傷則内動肝.肝動.則春病熱而筋弛.刺筋無傷骨.」
(S54) 「人筋応時.」
(S55) 「病在筋.筋攣節痛.不可以行.名曰筋痺.刺筋上為故.刺分肉間.不可中骨也.病起.筋炅病已止.」
(S55) 「無傷筋骨.傷筋骨.癰発若変.」
(S56) 「筋有結絡.」
(S56) 「其留於筋骨之間.寒多則筋攣骨痛.熱多則筋弛骨消.肉爍䐃破.毛直而敗.」
(S58) 「積寒留舎.栄衛不居.巻肉縮筋.」
(S62) 「病在筋.調之筋.」
(S64) 「少陽有餘.病筋痺脇満.不足.病肝痺.滑則病肝風疝.濇則病積.時筋急目痛.」
(S64) 「春刺筋骨.」(○見「骨」條)
(S75) 「病傷五蔵.筋骨以消.」
(S76) 「頭痛筋攣骨重.怯然少気……夫従容之謂也.」
(S77) 「始富後貧.雖不傷邪.皮焦筋屈.痿躄為攣.」
(S77) 「嘗富大傷.斬筋絶脈.身体復行.令沢不息.」
(S77) 「四支転筋.」
(S80) 「診有十度度人.脈度.蔵度.肉度.筋度.兪度.」
(R01) 「節者.神気之所遊行出入也.非皮肉筋骨也.」
(R02) 「転筋者.立而取之.可令遂已.」
(R04) 「首面与身形也.属骨連筋.同血合於気耳.」
(R04) 「中筋則筋緩.」
(R05) 「重不足.則陰陽倶竭.血気皆尽.五蔵空虚.筋骨髄枯.」
(R06) 「筋骨為陰.皮膚為陽.」
(R08) 「肝悲哀動中.則傷魂……当人.陰縮而攣筋.両脇骨不挙.」
(R09) 「手屈而不伸者.其病在筋.伸而不屈者.其病在骨.在骨守骨.在筋守筋.」
(R09) 「冬気在筋骨.」
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(R10) 「骨為幹.脈為営.筋為剛.肉為墻.」
(R10) 「膀胱足太陽之脈……筋所生病者.痔.瘧.狂癲疾……」
(R10) 「足厥陰気絶.則筋絶.厥陰者.肝脈也.肝者.筋之合也.筋者.聚于陰気.而脈絡于舌本也.故脈弗栄.則筋急.筋急則引舌与卵.故唇青舌巻卵縮.則筋先死.庚篤辛死.金勝木也.」
(R13) 「足少陽之筋……其病小指次指支転筋.引膝外転筋.膝不可屈伸.膕筋急.前引髀.後引尻.即上乗䏚季脇痛.上引缺盆膺乳.頚維筋急.従左之右.右目不開.上過右角.並蹻脈而行.左絡于右.故傷左角.右足不用.命曰維筋相交.」
(R13) 「足陽明之筋……其病足中指支脛転筋.脚跳堅.伏兎転筋.髀前腫.㿉疝.腹筋急.引缺盆及頬.卒口僻.急者.目不合.熱則筋縦.目不開.頬筋有寒.則急引頬移口.有熱.則筋弛縦緩不勝収.故僻.」
(R13) 「足太陰之筋……其病足大指支内踝痛.転筋痛.」
(R13) 「足少陰之筋……其病足下転筋.及所過而結者.皆痛及転筋……此筋折紐.紐発数甚者.死不治.」
(R13) 「足厥陰之筋……陰股痛転筋.陰器不用……転筋者.治在燔鍼劫刺.」
(R13) 「手太陽之筋……頚筋急.則為筋瘻頚腫……其痛当所過者.支転筋.」
(R13) 「手少陽之筋……其病当所過者.即支転筋.舌巻.」
(R13) 「手陽明之筋……其病当所過者.支痛及転筋.」
(R13) 「手太陰之筋……其病当所過者.支転筋痛.」
(R13) 「手心主之筋……其病当所過者.支転筋.」
(R13) 「手少陰之筋……其病当所過者.支転筋筋痛.」
(R13) 「経筋之病.寒則反折筋急.熱則筋弛縦不収.陰痿不用……熱則筋縦不収.無用燔鍼.」
(R13) 「足之陽明.手之太陽.筋急則口目為噼.」
(R19) 「転筋於陽.治其陽.転筋于陰.治其陰.皆卒刺之.」
(R22) 「筋癲疾者.身倦攣急大.」
(R22) 「脈癲疾者.暴仆.四肢之脈.皆脹而縦……」
(R23) 「熱病……筋躄目浸.索筋于肝.」
(R47) 「経脈者.所以行血気.而営陰陽.濡筋骨.利関節者也……血和.則経脈流行.営覆陰陽.筋骨勁強.関節清利矣.」
(R47) 「肝合胆.胆者.筋其応.」
(R49) 「肝合筋.」
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(R53) 「人之骨強筋弱肉緩皮膚厚者.耐痛.其于鍼石之痛.火焫亦然.」
(R59) 「目色青黄赤白黒者.病在筋.」
(R59) 「筋部無陰無陽.無左無右.候病所在.」
(R63) 「酸走筋.多食之.令人癃……陰者.積筋之所終也.故酸入而走筋矣.」
(R66) 「其著於緩筋也.似陽明之積.飽食則痛.飢則安.」
(R66) 「其著於腸胃之募原也.痛而外連於緩筋.飽食則安.飢則痛.」
(R73) 「緩節柔筋而心和調者.可使導引行気.」
(R75) 「虚邪……搏於筋.則為筋攣……有所疾前筋.筋屈不得伸.邪気居其間而不反.発為筋溜.」
(R77) 「風従東方来.名曰嬰児風.其傷人也.内舎於肝.外在於筋紐.」
(R78) 「形苦志楽.病生於筋.治之以熨引.」
(R78) 「久行傷筋.」
(R78) 「酸走筋.」
(R78) 「病在筋.無食酸.」
(R78) 「肝主筋.」
(R80) 「筋之精為黒眼.」
(R81) 「膿不写則爛筋.筋爛則傷骨……血枯空虚.則筋骨肌肉不相栄.」
(R81) 「黄帝曰.何謂疽.岐伯曰.熱気淳盛.下陥肌膚.筋髄枯.内連五蔵.血気竭.当其癰下.筋骨良肉皆無餘.故命曰疽.」
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