2017年7月5日水曜日

『ナラティブ霊枢』

http://www.human-world.co.jp/newsitem.php?id=1328 
翻訳に際して、底本を人民衛生出版社の影印本の明代趙府居敬堂刊本としていますが、これを底本とした理由は?

名越:それしかないのでは? ほかの本もたぶん同じではないでしょうか?

5 件のコメント:

  1. なんだかちょっと分かり難いんですが,これって菉竹さんが「翻訳に際して、底本を人民衛生出版社の影印本の明代趙府居敬堂刊本としていますが、これを底本とした理由は?」と問い合わせたら,名越さんが「それしかないのでは? ほかの本もたぶん同じではないでしょうか?」と答えたという意味ですか。

    だったら,凄いね。

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    1. 【聞き手】は「あはきワールド編集人」でしたね。

      でも,凄い。

      知ってて無視したのとは,また違った「凄さ」だと思う。

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  2.  本書前書き「『霊枢」日本語訳について」には次のようにあります。
     
     「本書は,1962年に人民衛生出版社から出版された陳璧琉等編著『霊枢経白話解』の中の原文を翻訳したものです。この原文は,人民衛生出版社の影印本の明代趙府居敬堂刊本を底本としています。」

     つまり,影印本は見てないということだと思います。1962年刊『霊枢経白話解』が,どのような構成になっているのか分かりませんが,「……原文を翻訳したものです。この原文は,……趙府居敬堂刊本を底本としています。」ということから,原文が活字で載っているのだと思います。繁体字か簡体字かはわかりません。
     これを「底本を人民衛生出版社の影印本の明代趙府居敬堂刊本としていますが、」とは言わないでしょう。まあ,聞き手の発言ではありますが……。

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  3. スゴイ……スゴスギル

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  4.  著者は、島田先生が、湯島聖堂で、『素問』か『霊枢』の講座を始めたときに、善本の質問をしてきた人で、「何故、善本なければならないのか」と。という意味では、確信犯だとおもいます。か、善本に興味がなくて、すっかりそのことを忘れているかも知れません。

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