2018年10月21日日曜日

2018.10.21 粗読講座 (天年)担当:大八木


女性は7の倍数、男性は8の倍数:
『黄帝鍼経講』(丸山先生)にて上古天真論や菅子、孔子家語にも同様のものがあり、興味をもった。(どれを参考にしたのか結論を出すのは難しいが、今後研究をすすめていきたい)
以前、東京科学博物館にて特別展展「人体」が行われていたが、その中で「骨の成長過程において、女性は14歳、男性は16歳で骨ができあがる」というのが話題になった。
7の倍数、8の倍数というのは観察から生まれた理論なのかも知れない。

三部三里:
皇帝の顔つきなど、面相の観察も興味深い。

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