『元史』列傳第四十五
https://ctext.org/wiki.pl?if=gb&chapter=974213
竇默,字子聲,初名傑,字漢卿,廣平肥鄉人……
昭文館大學正議大夫竇公神道碑
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至元十七年秋七月十有二日,昭文館大學士、正議大夫竇公,以疾薨於京師。訃聞,上深悼惜,賻恤其家甚厚;皇太子送楮幣二千緡以供葬事。……
医術に関する記載は少ない。
『元史』列傳:
「醫者王翁妻以女,使業醫。轉客蔡州,遇名醫李浩,授以銅人針法。」
神道碑:
「有清流河醫者王氏,妻以其女,且授公以方脈之術。……疾病者來求醫藥,率皆欣然應答,人無貧富貴賤,視之如一。針石所加,醫藥所施,病輒痊安,而未嘗有一毫責報之心。」
世祖(元朝の初代皇帝/フビライ モンゴル帝国第5代皇帝)の寵愛を受けたひとであるから,医学に関することなど,取るに足りなったのかも知れない。
『鍼經指南』の朱良能序は,元・元貞元年(1295)。竇漢卿没後15年。
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