2011年3月16日水曜日

問候

一番に心配だった、仙台の浦山夫妻の安全は確認されています。
茨城の真柳誠先生も、ご無事だということです。ただ、停電の影響で、連絡がつきにくい状態だそうです。

中国の趙懷舟先生、沈澍農先生から見舞いのメールが入り、個人的には「平穏」と返信してあります。他にも心配していただいている先生があろうかと推察されます。国内の我々にしても安全確認の情報は欲しいわけで、コメントを期待します。コメントは誰でもできる設定にしてあります。もっとも、このBLOGを中国から見られるのか、もう一つ不明ですし、国内でも停電などでインターネットを利用できない人も多そうですが、無きには勝る。

1 件のコメント:

  1. このBLOGに、新しい書き込みが有ったことを、とても嬉しく思っています。
    先にもコメントしたかと思いますが、東海は今のところ全く平穏です。
    テレビの報道に接して、やきもきはしていますが、それだけのことです。
    東北や、さらに関東の人にしてみれば、なにやかやとメールしたところで、対岸からの声援にしか聞こえないでしょう。だから、いささか自粛していました。

    書き込みによって、少なくともその人が無事であり、その周辺はわりあいに平穏なのであろうと推察できます。実際には、やせ我慢をしているのだ、という場合も多かろうとおもうけれど、武士は喰わねど……というのも、一つの嘆賞に値するミエの切り方である、と。

    緊急時に図書室で、重箱の隅をつついている学究は、ステキである、と思いたい。

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