2016年10月17日月曜日

『東洋医学概論』以前の教科書

 『東洋医学概論』(1993年,学校協会,医道の日本社)以前の,鍼灸学校で使用していた教科書を調べています。 
 東鍼校卒業の方に聞いたところ,特に教科書はなく先生自家製の本(プリント?)で授業が行われていたということです。
 その他の学校を卒業された方や別の情報をお持ちの方は,教えていただけませんでしょうか?
 また『漢方概論 全A.B』(あ・は・き・柔学校・養成施設教本,東京教育大学雑司ヶ谷分校 理療科教育研究会編,医道の日本社,1966)という本を使っていたという方はいませんでしょうか?

8 件のコメント:

  1. 『漢方概論 全A.B』は持っています。過不足なくまとめられたいい教科書です。

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    1. 返答ありがとうございます。
      その本は学校指定で購入したものでしょうか?また実際に授業で使用したものでしょうか?

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    2. 学校指定ではないです。
      古書店で購入したものです。
      希望なら送ります。

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    4. ありがとうございます。私も所有していますので,送付は結構です。
      kobaさんは,鍼灸はたしか四谷で学ばれたと思いますが,学校の「漢方概論」「東洋医学概論」の授業ではどのような教材・教科書が使われていたでしょうか?

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    5. 漢方概論(Ⅰ・Ⅱ)
      127ページ、手書きで製本。奥付無しです。

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  2. 島田隆司・藤木俊郎編を持っています。(みやかわ)

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    1. 返答ありがとうございます。
      その本は自家製本でしょうか?あるいは出版社から出版されたものでしょうか?詳しいこと(書名など)がわかればお願いします。
      学校指定で購入したものでしょうか?また実際に授業で使用したものでしょうか?

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