版本には『広恵済急方』も有りますね。しかし、「肥後守佐野義行撰」というのは何ともはや。そりゃ序文を書いたというだけのことです。
金曜日に古書会館に行ってきました。森立之自筆『医心方提要』は,かなり虫にやられて,頁と頁がひっついていて,開くのは,遠慮しました。それより,一緒に箱に収まっていた書付に惹かれました。多紀元佶が森立夫学兄の「骨折り」に対する手紙?やら,半井さん?がうちには『医心方』など一巻も残っていないという返信らしきものなどが,同梱されていました。
『医心方』翻刻のいきさつは,『大日本史料』第一編之二十一・永観二年十一月二十八日の条に詳しい。
版本には『広恵済急方』も有りますね。しかし、「肥後守佐野義行撰」というのは何ともはや。そりゃ序文を書いたというだけのことです。
返信削除金曜日に古書会館に行ってきました。
返信削除森立之自筆『医心方提要』は,かなり虫にやられて,頁と頁がひっついていて,開くのは,遠慮しました。
それより,一緒に箱に収まっていた書付に惹かれました。
多紀元佶が森立夫学兄の「骨折り」に対する手紙?やら,半井さん?がうちには『医心方』など一巻も残っていないという返信らしきものなどが,同梱されていました。
『医心方』翻刻のいきさつは,『大日本史料』第一編之二十一・永観二年十一月二十八日の条に詳しい。
返信削除