2025年7月26日土曜日

『歷代名醫蒙求』048-2

    名醫録草蛭在山草上人行著脛股不覺

    於肉中育産亦大爲害馬蛭大長尺能咂

    牛馬人血水蛭居水中小者用之大効蜀

    本又有石蛭泥蛭並頭尖腰分麄色赤不

    入藥誤食之則令人腹中生凡有子者去

    之此物難死雖加炎炎亦如魚子煙熏三

    年得水猶活日華子云畏石灰破癥結然

    極難修制須細剉後用微火炒令色黄乃 

    熟不尓入腹生子爲害又興國中有婦人 

    患血癥令水蛭藥治之血癥得愈而或日

    發心腹㽲痛面青倒仆不省人事醫不能 

    識後㑹川僧法靖詢其由謂蛭子𠋩生兒

    聚噆臟腑耳制之用石灰㯽榔服之方愈 

    矣蛭已死而制子不盡入腹中既能爲害

    昔楚王食芹所得而吞之一無所損者先

    儒謂聖俗有異隂陽不同者也 

    

  【訓み下し】48-2

    『名醫錄』:草蛭は山の草の上に在り,人行きて脛股に著きて覺えず,肉中に育產すれば,亦た大いに害を爲す。馬蛭は大きく長き尺,能く牛・馬・人の血を咂(す)う。水蛭は水中に居り,小なる者は之を用いて大いに效あり。『蜀本』に又た石蛭・泥蛭有り。並びに頭尖り腰分麤(ふと)く,色赤し。藥に入れず。誤って之を食らえば,則ち人をして腹の中に【『證類本草』「煙りを」】生ぜしむ【るが如し】。凡そ子有る者は之を去る。此の物 死に難し。炎炎を加うと雖も,亦た魚子の如し。煙りに熏べること三年なるも,水を得れば猶お活(よみがえ)る。『日華子』に云う,「石灰を畏れ,癥結を破る。然れども極めて修制し難し。須からく細かく剉(きざ)みて後に,微火を用いて炒り,色をして黃にし乃ち熟せしむべし。爾(しか)らずんば,腹に入って子を生じて害を爲す」。又た興國中,婦人有り,血癥を患う。水蛭の藥をして之を治せしめ,血癥 愈ゆることを得たり。而して或る日 心腹㽱痛を發し,面(おもて)青く倒れ仆(ふ)し,人事を省みず,醫も識(し)る能わず。後に會川の僧 法靖,其の由を詢(と)うに,蛭の子 復た兒を生(う)み,聚まって臟腑を噆(か)むのみと謂う。之を制するに石灰・檳榔を用い,之を服(の)んで方(まさ)に愈(い)えり。蛭已に死するも,子を制すること盡くさざれば,腹の中に入って既に能く害を爲す。昔楚王 芹の得る所を食らって之を吞む。一として損する所の者無し。先儒謂えらく聖と俗 異にする有って,隂陽同じからざる者なり,と。


  【注釋】48-2

 ○名醫録:008を参照。 ○草蛭:動物名。環節動物門蛭綱顎蛭目。為水蛭的近似種,體成圓柱形,長約二點五公分,有黃褐色縱線。棲於深山草澤中,人行其旁,即附著人的脛股皮肉上,吮吸血液。也稱為「山蛭」。 ○産:「產」の異体字。 ○馬蛭:大水蛭。蠕形動物。有眼五對,口緣有細齒,尾端有一吸盤。雌雄同體。栖於池沼田間,好吸人畜的血。 ○咂:品嚐、吸吮。 ○水蛭:動物名。環形動物蛭綱。體長扁,色黑綠,尾端及胸腹面各有一個吸盤。生於池沼或水田中,好吸食人畜的血液。也稱為「馬鱉」、「螞蝗」、「螞蟥」。 ○効:「效」の異体字。 ○蜀本:『蜀本草』。后蜀中医方剂学著作。(公元935~960年,五代後蜀明德2年~廣政23年間)韓保昇等人編著。是本草學著作。 ○麄:「粗・麤」の異体字。大而厚。 ○生:『證類本草』卷22・水蛭作「如生煙」。 ○炎炎:『證類本草』作「火炙」。 ○魚子:魚卵。 ○熏:用煙燻。 ○日華子:唐代本草學家。原名大明,以號行,四明(今浙江鄞縣)人,一說雁門(今屬山西)人,著《諸家本草》,此書早佚,其佚文散見於後代各家本草,如《本草綱目》。 ○修制:中藥炮制的基本方法之一,主要包括純凈藥材、粉碎藥材和切制藥材三個步驟。 ○尓:「爾」の異体字。 ○興國:太平興國。宋朝太宗的年號(西元976~983)。 ○血癥:病名。症病之一。《雜病源流犀燭.積聚症瘕痃癖痞源流》:「其有臟腑虛弱,寒熱失節,或風冷內停,飲食不化,周身運行之血氣,適與相值,結而生塊,或因跌仆,或因閃挫,氣凝而血亦隨結,經絡壅瘀,血自不散成塊,心腹胠脅間苦痛,漸至羸瘦,妨於飲食,此之謂血癥。」 ○㽲:「㽱」の異体字。同“𤶀”,腹中絞痛。 ○仆:跌倒而伏在地上。 ○不省人事:昏迷而失去知覺。昏迷過去,失去知覺。 ○㑹川:唐置。以獠寇道路川原並會於此川。故名。後沒於南詔。元時内附。立會川路。明改衞。今爲四川會理縣。⦿金改宋乾寧縣置。明廢。卽今直隸青縣治。/㑹:「會」の異体字。 ○僧法靖:『江西通志』卷一百十一・寺觀・雲巖禪院注:「宋元祐中僧法靖結庵于古木間」。 ○詢:查問、徵求意見。 ○𠋩:「復」の異体字。 ○噆:銜、含。叮、咬。 ○石灰:化學式CaO。即為氧化鈣。由灰石在窯中鍛燒至攝氏九百度以上製得,為白色粉狀固體,可用作乾燥劑,並有消毒作用,加水即劇烈反應,釋放出大量的熱,形成熟石灰。 ○㯽榔:植物名。棕櫚科檳榔屬,常綠喬木。高六至二十公尺,徑八至三十公分。羽狀複葉長一至二公尺半。肉穗花序雌雄兩花共存。果卵形,長二至五公分,熟時黃色。栽種五年,才能結實。一幹有三、四穗,每穗結實三、四百顆,味澀而微甘。將果實切開,加入石灰、荖花食之,有強齒、消食、健胃的功用,但對口腔黏膜有刺激作用,增加罹癌之危險性。/㯽:「檳」の異体字。 ○既:不久。 ○楚王食芹:『證類本草』水蛭作「楚王食寒菹」。/葅:同「菹」。《孟子.滕文公下》:「禹掘地而注之海,驅蛇龍而放之菹。」漢.趙岐.注:「菹,澤生草也。」醃菜、鹹菜。肉醬。/芹:芹菜。植物名。繖形科芹屬,一年生或多年生草本。葉三中裂至全裂,裂片倒卵形,中部以上具鋸齒或缺刻,總葉柄多出自根際,具長柄,柔脆易折。莖多分枝。夏秋開綠白色花,果實雙懸果。嫩葉及莖可供食用。 ○先儒:先世儒者;已去世的儒者。稱已故的前代儒者。 ○隂:「陰」の異体字。 

   ○『證類本草』卷二十二・水蛭:「陶隱居云:……楚王食寒菹,所得而吞之,果能去結積,雖曰陰祐,亦是物性兼然。/『唐本』注云:此物有草蛭、水蛭。大者長尺,名馬蛭,一名馬蜞。並能咂牛、馬、人血。今俗多取水中小者,用之大效,不必要須食人血滿腹者。其草蛭,在深山草上,人行即敷著脛股,不覺,遂於肉中產育,亦大為害,山人自有療法也。/臣禹錫等謹按『蜀本』云:採得之,當用䈽竹筒盛,待乾,又米泔浸一宿後,曝乾。以冬豬脂煎令焦黃,然後用之。勿誤採石蛭、泥蛭用。石、泥二蛭,頭尖,腰麤,色赤,不入藥,誤食之,則令人腹〔「眼」のようにも見える〕中如生煙,漸致枯損。今用水中小者耳。/陳藏器云:水蛭,本功外,人患赤白遊疹及癰腫毒腫,取十餘枚,令啖(一作𫫠)病處,取皮皺肉白,無不瘥也。冬月無蛭蟲,地中掘取,暖水中養之,令動,先洗去人皮咸,以竹筒盛蛭綴之,須臾便咬血滿自脫,更用飢者。崔知悌令兩京無處預養之,以防緩急,收干蛭,當展其身,令長腹中有子者去之。此物難死,雖加火炙,亦如魚子,煙燻三年,得水猶活,以為楚王之病也。『藥性論』云:水蛭,使。主破女子月候不通,欲成血癆症塊。能治血積聚。『日華子』云:畏石灰。破癥結。然極難修制,須細銼後,用微火炒,令色黃乃熟,不爾,入腹生子為害。」

     ○『論衡』福虛:「楚惠王食寒葅而得蛭,因遂吞之,腹有疾而不能食……是夕也,惠王之後〔=肛門〕而蛭出,及久患心腹之積皆愈。……或時惠王吞蛭,蛭偶自出。食生物者,無有不死,腹中熱也。初吞,蛭時未死,而腹中熱,蛭動作,故腹中痛。須臾,蛭死腹中,痛亦止。蛭之性食血,惠王心腹之積,殆積血也。故食血之蟲死,而積血之病愈。猶狸〔=ねこ〕之性食鼠,人有鼠病,吞狸自愈,物類相勝,方藥相使也。食蛭蟲而病愈,安得怪乎?」

     ○『論衡』譯文:春秋戰國時期,楚國的國君楚惠王在一次進食御膳時,發現涼拌菜上有一條螞蟥,他就夾起把它吞下去了。之後,他出現腹痛,以致不能進食。……或許當時惠王吞下螞蟥,螞蟥剛好自然排出。吞食的活物沒有不死的,因為腹中是熱的。剛吞下時螞蟥未死,因腹中熱,螞蟥蠕動,故而腹中疼痛。很快螞蟥便死了,腹中疼痛消失。螞蟥有食血本性,而惠王腹中有積塊,大概是瘀血。所以隨著食血的螞蟥在腹中死掉,瘀血之病即得痊愈。這天晚上,惠王去後宮廁所排出了螞蟥,同時病了很久的心腹積塊也全都痊癒了。……如同野貍本性食鼠,人若得鼠病,吞野貍便可自然痊愈。物類相克,便是方藥所用的道理。吞食螞蟥而使疾病痊愈,有什麽可奇怪的?

     ○『淮南子』說山訓:「狸頭愈鼠,雞頭已瘺」。高誘注:「鼠齧人創,狸愈之。瘻,頸腫疾。雞頭,水中芡〔=ミズブキ,オニバス〕,幽州謂之鴈頭,亦愈之也」。

     ○『靈樞』寒熱:「黃帝問于歧伯曰:寒熱瘰癧在於頸腋者,皆何氣使生?歧伯曰:此皆鼠瘻寒熱之毒氣也,留於脈而不去者也」。

 

識典古籍*******************************************************

《名醫錄》:草蛭在山草上,人行著脛股不覺,於肉中育産,亦大爲害。馬蛭大長尺,能咂牛、馬、人血。

    【AI譯文】

《名医录》记载:草蛭生活在山上的草上,人从草中走过时,它会附着在人的小腿和大腿上而人却没有察觉,(它)在人的肉里繁殖生长,也会造成很大的危害。马蛭很大,长达一尺,能吸食牛、马、人的血。

    【AI 1】『名医録』には次のように記されています。草蛭(そうてつ)は山中の草の上で生活し、人が草むらを歩く際に気づかぬうちに小腿や大腿に付着することがある。そして、それが人の体内で繁殖し、成長すると、大きな害をもたらす。馬蛭(ばてつ)は非常に大きく、長さは一尺にも及び、牛や馬、人の血を吸う。

    【AI 2】草蛭(そうじつ/草に生息するヒル)は山の草の上に生息し、人が草むらを通り抜けると、気づかぬうちに脛(すね)や太ももに付着する。それが人間の肉の中で繁殖・成長し、大きな害をもたらすこともある。馬蛭(ばじつ)は非常に大きく、長さは一尺(約30cm)にもなり、牛や馬、人の血を吸う。

水蛭居水中,小者用之大效。

    【AI譯文】

水蛭生活在水中,小的水蛭入药效果更好。

    【AI 1】水蛭(すいてつ)は水中に生息し、小型の水蛭の方が薬としての効果が高い。

    【AI 2】水蛭(すいじつ)は水中に生息し、小さいものほど薬効が高いとされる。

蜀本又有石蛭、泥蛭,並頭尖腰分麤色赤,不入藥。

    【AI譯文】

蜀本中还有石蛭、泥蛭,都是头部尖细、腰部粗大、颜色发红,不能入药。

    【AI 1】蜀地方の書物には、石蛭(せきてつ)や泥蛭(でいてつ)についても記されている。これらは頭が細く尖り、腰部が太く赤い色をしており、薬には適さない。

    【AI 2】蜀本(中国・蜀の書籍)では、石蛭(せきじつ)・泥蛭(でいじつ)という種類も記録されており、それらは頭が尖っていて腰が太く、赤みを帯びた色をしている。だがこれらは薬用には適さない。

誤食之,則令人腹中生,凡有子者去之。

    【AI譯文】

如果误吃了它,就会让人腹内生长(东西),凡是怀有孩子的(女子)吃了就会流产。

    【AI 1】誤って食べると、腹内で異物が成長し、特に妊婦が摂取すると流産を引き起こすとされている。

    【AI 2】もし誤って食べてしまうと、体内で異物が成長し、妊婦が食べると流産することもある。

此物難死,雖加炎炎亦如魚子煙熏,三年得水猶活。

    【AI譯文】

这种生物很难死去,即使把它放在大火中焚烧,它也会像鱼子被烟熏一样,三年后得到水还能复活。

    【AI 1】これらの生物は非常に生命力が強く、大火で焼いても死ににくく、魚卵のように燻された後、3年経って水を得ると復活するという。

    【AI 2】このような生物はなかなか死なず、大火で焼いても魚の卵のように燻されて、三年後に水を得れば再び蘇るという。

《日華子》云:“畏石灰,破癥結,然極難修制。

    【AI譯文】

《日华子》记载说:“它畏惧石灰,能消除症结,但炮制起来非常困难。”

    【AI 1】『日華子』には「これらの生物は石灰を恐れる。石灰によって症状を抑えることができるが、処理が非常に困難である」と記載されている。

    【AI 2】『日華子』には次のように記されている:

「ヒルは石灰を恐れる。石灰は体内のこぶを除去する効果があるが、ヒルを薬に使うには処理が非常に難しい。

須細剉後用微火炒,令色黃乃熟,不爾入腹生子爲害。”

    【AI譯文】

必须细细切碎之后用小火炒,让它颜色变黄才算是炒熟了,不然进入腹中会生出寄生虫造成危害。

    【AI 1】細かく刻んだ後、小火で炒り、色が黄色くなるまで加熱しなければならない。そうしないと腹内で寄生虫が発生し、害を及ぼす。

    【AI 2】細かく刻んだうえで、弱火で炒って色が黄色くなるまでしっかり加熱しなければならない。そうでなければ、体内で寄生虫を生み出して害をなす。」

又興國中,有婦人患血癥,令水蛭藥治之,血癥得愈。

    【AI譯文】

另外在兴国年间,有个妇女患血症,(医生)让(她)用水蛭入药来治疗这个病,血症得以痊愈。

    【AI 1】また、興国年間には、血症を患った女性が水蛭を薬として用いることで治癒したという。

    【AI 2】また、興国年間のこと、ある女性が血症(出血性疾患)を患い、水蛭を用いて治療したところ病は治癒した。

而或日發心腹㽱痛,面青倒仆,不省人事,醫不能識。

    【AI譯文】

可是有时候突然发作心腹绞痛,脸色铁青倒地,不省人事,医生也不能诊断出病因。

    【AI 1】しかし時折、激しい腹痛を起こし、顔色が青黒くなり、倒れて意識を失うこともあった。医師は原因を診断できなかったが、

    【AI 2】しかしその後、時折突然激しい腹痛に見舞われ、顔色は鉄のように青ざめて倒れ、意識を失ってしまう。医者も原因が分からなかった。

後會川僧法靖,詢其由,謂蛭子復生兒,聚噆臟腑耳。

    【AI譯文】

后来遇到会川的僧人法靖,询问这件事的缘由,(法靖)说是水蛭产子又生成幼蛭,聚集在一起叮咬人的内脏器官罢了。

    【AI 1】会川の僧・法靖(ほうせい)に相談すると、「それは水蛭が産卵し、幼蛭が体内で成長し、内臓を噛むためである」と説明された。

    【AI 2】そこへ会川(えせん)の僧・法靖(ほうせい)が現れ、事情を尋ねられると、「それは水蛭が体内で産卵し、幼虫が内臓に群がって噛みついたためだ」と答えた。

制之用石灰、㯽榔,服之方愈矣。

    【AI譯文】

炮制时用石灰、槟榔,服用后就能痊愈了。

    【AI 1】そして、水蛭を石灰と槟榔(びんろう)で処理した後に服用することで、症状は治まった。

    【AI 2】処方としては、石灰と檳榔(びんろう)を使って処理し、それを服用すれば治るという。

蛭已死而制子不盡,入腹中旣能爲害。

    【AI譯文】

水蛭已经死了但是它产的卵没有除尽,进入腹中就会造成伤害。

    【AI 1】水蛭は死んでも、その卵が完全に除去されなければ、体内で害をもたらす可能性があるという。

    【AI 2】水蛭はすでに死んでいても、その卵が完全に除去されていなければ、体内で害を及ぼす可能性がある。

昔楚王食芹,所得而吞之,一無所損者。

    【AI譯文】

从前楚王吃芹菜,拿起来就吞下,(身体)没有一点损害。

    【AI 1】また、楚王が芹(セリ)を食べた際、それを丸ごと飲み込んでも身体に害を及ぼさなかったという記録がある。

    【AI 2】また、かつて楚王がセリを食べたとき、それをそのまま飲み込んでも体に何の害もなかったという。

先儒謂聖俗有異,陰陽不同者也。

    【AI譯文】

前代的儒者认为圣人和俗人有所差异,就像阴和阳一样不同。

    【AI 1】古代の儒者は聖人と俗人には違いがあり、それは陰陽のように異なるものであると考えていた。

    【AI 2】前の時代の儒者たちは、「聖人と凡人には違いがある。それはちょうど陰と陽のように、本質的に異なるのだ」と述べている。


    

歷代名醫蒙求卷之上

  ○『歷代名醫蒙求』上卷 終わり


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